はじめに:「JALとANAどっちがいいの?」に答えます。JALマイル ANAマイル 比較します。
「マイルを貯めて家族で旅行に行きたい!」と思ったときに、最初にぶつかるのがこの疑問。
✈️ JALとANA、どっちでマイルを貯めればいいの?
私たちも最初はまったくわからず、SNSやブログ、比較サイトをいろいろ調べまくりました。
でも結局、**正解は“家庭によって違う”**というのが正直なところ。
この記事では、
✅ 我が家の旅行スタイル・出発地・目的地
✅ JAL・ANAそれぞれの違い
✅ 実際にJALマイルを選んだ5つの理由
を体験ベースでわかりやすくまとめていきます。
JALマイル ANAマイル 比較
我が家の前提(出発地・目的地・家族構成)
- 出発地:中部国際空港(セントレア)
- 目的地:ハワイ(オアフ島)
- 家族構成:夫婦+子ども1人(未就学児)
2年に1回ペースで家族旅行を計画しているスタイルです。
比較①:ハワイ便の充実度 → 中部国際空港発はJAL便のみ
我が家がもっとも重視したのは、
**「中部国際空港からハワイへの直行便があるかどうか」**でした。
✅ JALは中部国際空港からホノルルへ直行便あり
❌ ANAは名古屋発のハワイ直行便なし(※2025年現在)
赤ちゃん連れ&荷物が多い家族旅行にとって、
“自宅から近い空港から行ける”というのは超重要ポイント。
この時点で、JALが圧倒的に現実的でした。
比較②:家族でマイル合算できるのはJAL(ファミリークラブ)
JALには「JALファミリークラブ」という制度があり、
なんと家族間でマイルを合算して使うことができます!
我が家もこの制度を活用して、
夫婦それぞれが貯めたマイルを1つにまとめて
✈️ 大人2人分のハワイ往復航空券を予約することができました。
ANAは原則として家族間マイル合算NG(上級会員除く)なので、
管理がやや面倒&非効率に。
✅ ポイ活やクレカでコツコツ貯めて
✅ 最後に合算して使える
この仕組みが、JALを選んだ大きな理由のひとつです。
比較③:ポイントサイト(モッピー)との相性がいいのはJAL
我が家ではマイルを貯めるうえで、モッピーでのポイ活を活用。
💡 モッピーはJALマイルへの交換レートがとても良く、キャンペーン時は**最大80%**になることも!
- クレジットカード発行
- 楽天市場やふるさと納税
- SHINなど日常の通販
などを経由するだけで、じわじわマイルが増えていきます。
ANAマイルの場合、他社ポイント経由が必要だったり、交換レートが低めだったりと
少し手間とストレスが多い印象でした。
比較④:JALカードの特典&マイル還元率のわかりやすさ
JALカードは
- 年会費が手ごろ(普通カード:2,200円〜)
- 初心者でも使いやすく、還元率もわかりやすい
- JCBブランドを選べばハワイ旅行時にJCBラウンジやトロリー無料などの特典も使える!
クレジットカードで決済できるものはすべてJALカードに集約して、マイルを貯めました!
比較⑤:ハワイ旅に必要なマイル数&手配のしやすさ
我が家はJALマイルを利用して、
中部国際空港→ホノルルの往復便を約11万マイル+燃油サーチャージで予約できました。
予約もスマホでスムーズに完了。
子連れでも分かりやすいUIと予約フローでした。
ANAだと必要マイル数がやや高めで、
しかも中部からの直行便がないため不便さを感じました。
ANAはこういう人におすすめかも?
我が家には向いていませんでしたが、ANAが向いているケースもあります。
✅ 首都圏・関西圏でANA便が多い人
✅ ANA上級会員(SFC)を目指す人
✅ 海外でスターアライアンス提携航空会社をよく使う人
✅ クレカメインでマイルを貯めたい人(ANAアメックスなど)
つまり「自分のライフスタイルに合っている方を選ぶ」が正解◎
まとめ:JALマイル ANAマイル 比較 我が家の優先ポイントに合っていたのが“JAL”でした!
- 中部から直行便があること
- 家族でマイルを合算できること
- モッピーで貯めやすいこと
- JALカードが使いやすくて安心
- マイルの使い道が明確で予約しやすかった
【結論】我が家にとってはJALがベストな選択でした!
これからマイルを貯めて旅行を計画するご家庭の参考になれば嬉しいです🌈✈️
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